はじめは簡単なものから。


欲張りすぎると失敗する
せっかく家庭菜園を始めるならより多くの収穫を見込めるようスタートさせていきたいものですが、初心者の人の場合、ここであまり欲張ってしまうと失敗をしてしまいがちです。家庭菜園では初心者でも育てやすい品種が多々ありますが、いきなり多くの品種を同時に育てようとするとどうしても各々のチェックが甘くなり、全て不作に陥ってしまうということになりかねません。そのため、初めて家庭菜園を始めるという場合には、1種、もしくは2種程度に数を留めましょう。2種程度であればしっかり目を行き届かせ、水やりなどもおろそかになることはありません。害虫などもしっかり駆除し、数は少なくても質の高い野菜を育てることができますから、確実に収穫に結びつけることができます。

片付けについても良く考えておくこと
家庭菜園を行う際、ベランダを利用することが多いですが、ここで栽培を行う場合には、最終的な片付けについてもしっかり考えておく必要があります。家庭菜園においては土が欠かせませんが、よりたくさん収穫するために大きなプランター、大量の土を運び込んでしまうと最後の片付けで大変な思いをします。ベランダから放り出すというわけにもいきませんから、処分、土の入れ替えを行う際に分割して運び出せる準備などをきちんと行っておいてください。またネットを張って栽培を行うようなものは、片付けの際に絡まったつたに苦労をすることが多いです。100円のネットなどを利用しておけば取り外す必要無くそのまま丸めて捨ててしまうこともできますから、ネット選びなどにも充分考えを巡らせるようにしてください。簡易なものを利用することで片付けも楽になりますから、家庭菜園で野菜の栽培を始める場合は利用する道具についても充分検討をしておくことが大切なのです。育てる品種同様、栽培の環境は片付けが簡単なものから利用するようにし、最後の片付けまで一通りの段取りに慣れてきてから本格的な環境作りにチャレンジしていきましょう。